Burogumei Nanmoukaban

ブログ名なんも浮かばん。雑多なことを書く予定です。

コードヴェイン ロード中のテキスト集(確認したものだけ)

「えっこの『吸血鬼 第四世代』ってなに!? 初めて見た!! 詳しく読みた……アアアアロード終わった!!! 温泉行ってもどこにも書いてねえ!! もう一回読みたいのに!!」……っていう事態が起こったので、スクショを残せた分だけでもまとめてみました。

ちまちま更新していきたいです(放置するフラグ)

 

大まかに

システム関係

↓(システムなのか世界観説明なのか判別がつかないもの)

世界観

↓(シナリオ進行で解禁されるであろう世界観絡みのテキスト)

場所について

って感じの順番になってます。

(アイテムについてのテキストはここには載せない方向でいきます)

 

(3/17)『パラメータ「器用」』、『パラメータ「腕力」』、『BOR寄生体研究の変遷』、『ブラッドコードの入手』、『錬血[陽]』、『武器の転成について』、『継承者』を追加
また、『錬血タイプ』、『血英の修復』、『バケモノ』、『継承者の選定』を追加

(3/21)『褒賞』、『吸血鬼の灰化』、『状態異常 リーク(枯渇)』、『BOR寄生体の発見』を追加

(3/24)『BOR寄生体』、『状態異常 スロウ(停滞)』、『吸血鬼 第一世代』、『吸血鬼 第三世代』、『赤い霧』、『霧の牢獄“ヴェイン”』、『パラメータ「回避性能」』を追加

 

パラメータ「堅牢」

敵の攻撃に対する打たれ強さに
影響するパラメータ

この値が高いほど、敵に攻撃されても
怯みにくくなる

 

パラメータ「回避性能」

回避に影響するパラメータ

手に持つ武器や身にまとう吸血牙装の
総重量に応じて、その回避性能は変化する

 

パラメータ「腕力」

物理攻撃力とHPに影響するパラメータ

能力値補正の高い武器や吸血牙装を
装備することで、物理攻撃力は
より強力なものへと変化する

 

パラメータ「器用」

物理攻撃力や吸血性能に影響するパラメータ

能力値補正の高い武器や吸血牙装を
装備することで、物理攻撃力は
より強力なものへと変化する

 

パラメータ「精神」

スタミナや吸血速度、錬血[陽]の性能に
影響するパラメータ

能力値補正の高い武器や吸血牙装を
装備することで、錬血[陽]の性能は更に
向上される

 

パラメータ「意志」

属性耐性、錬血[陰]の性能に影響するパラメータ

能力値補正の高い武器や吸血牙装を
装備することで、錬血[陰]の性能は更に
向上される

 

パラメータ「活力」

HPや物理防御力に影響するパラメータ

能力値補正の高い武器や吸血牙装を
装備することで、物理防御力は
より強固なものへと変化する

 

集中状態

吸血鬼や堕鬼の極限状態を指し示すもの

極限状態に達した者は
一時的に爆発的な力を発揮し
敵を打ち上げて吸血を行うことができる
また、痛覚が抑制されて
ある程度の攻撃に怯まなくなる

 

状態異常 スタン(麻痺)

一部の神経系に障害を引き起こし、一時的に
あらゆる行動ができなくなる状態異常

発症前に特定のアイテムまたは錬血を使うことで
状態異常の発症を未然に防ぐことができる
攻撃を受けることでもこの状態異常は解除される

 

状態異常 バニッシュ(封血)

冥血を消費するあらゆる錬血が
使用できなくなる状態異常

発症前に特定のアイテムまたは錬血を使うことで
状態異常の発症を未然に防ぐことができる

 

状態異常 スロウ(停滞)

感覚障害を引き起こし、攻撃や回避行動を含む
あらゆる動きが停滞する状態異常

特定のアイテムまたは錬血を使うことで
回復することができる

 

状態異常 リーク(枯渇)

血の腐敗化が進み、冥血が
徐々に失われていく状態異常

特定のアイテムまたは錬血を使うことで
回復することができる

 

錬血タイプ

「アクティブ」
錬血スロットに登録し
冥血を消費することで使用できる錬血
錬血によって消費される冥血は異なる

「パッシブ」
登録したものに限り、冥血を消費することなく
自動的にその効果を発揮する錬血

 

錬血[陽]

能力の向上、回復やサポート効果をもたらす
錬血が多く存在する系統を指す

精神(MND)を高めることで
より多くの効果が見込めるようになる

 

錬血[陰]

攻撃に特化した錬血が多く存在する系統を指す

意志(WIL)を高めることで
より多くの効果が見込めるようになる

 

錬血の継承

錬血は本来、その力に起因する
ブラッドコードなしに使用することはできない

しかし、堕鬼との戦闘で徐々にその力を
肉体に溶け合わせることによって
錬血の潜在能力を解放し、ブラッドコードに
関係なく力を引き出すことが可能となる

 

共錬血

錬血の中でも特別な効果をもつ技
使用には、必ずパートナーが必要となる

共に戦う者同士が心を通わせ
潜在能力を解放することによって
強力な力を発揮することができる

 

共錬血の代償

共錬血は肉体にかかる負担も大きく
代償として冥血のストック数が削られてしまう

吸血攻撃を成功させることで
ストック数を増やすことができる

 

装備の強化について

クインアイアンやクインスチールなどがあれば
ムラサメに頼んで武器や吸血牙装を
強化してもらうことができる

 

武器の転成について

拠点にいる仲間たちからもらえる
「各クロム」を所持していれば
ムラサメに頼んで武器や吸血牙装を
転成してもらうことができる

使用する各クロムによって
転成によってもたらされる効果は変化する

 

血英の修復

探索で手に入れた血英をイオに渡すことで修復し
喪われた記憶を蘇らせることができる

さらに血英から得られる
ブラッドコードを装備することで
新たな錬血が使用できるようにもなる

 

トレードポイントとは

今なお範囲を広げる瘴気や増大する堕鬼の
影響を受けて、日々を生きるうえで必要な
資源もまたその数を減らしているため
ヴェインを生き抜くには相互扶助が重要視される

「嗜好品」を渡すことによって親睦は深まり
相手から特別なアイテム等を譲ってもらうことが
できるようになる

 

探索のパートナー

拠点にいる場合のみ、仲間となったメンバーに
探索の協力をお願いすることができる

*1

 

相互扶助

瘴気が蔓延し数多くの堕鬼が蔓延る
霧の牢獄では、吸血鬼同士の相互扶助が
公式に推奨されている

危険区域に向かう場合は
他の吸血鬼に救援を求めるのも
この世界で生き残る一つの術である

 

コミュニケーション

相互扶助している吸血鬼とは
ジェスチャーやスタンプを使って
コミュニケーションをとることができる

 

褒賞

他の吸血鬼との関わりを通じて
様々な功績を残していくことで
特別な報酬を得ることができる

 

温泉の効能2

拠点の温泉に浸かって物思いに耽ると
過去のできごとを思い出すことができる

 

ヘイズ

吸血鬼や堕鬼の肉体が霧散する際に
対象の因子が霧状と化して表出したもの

吸血鬼の体内に一時的に溜め込むことが可能
肉体に取り込めば自身の能力が向上する
入手には危険が伴うこともあり
通貨としても利用されるようになった

 

失われたヘイズ

体力が尽きて霧散した場合、復活の代償として
手に入れたヘイズを失ってしまう

失われたヘイズは宿主との結びつきが強く
しばらくその場に滞留しているが
回収する前に再び霧散してしまった場合
結びつきが壊れ消滅してしまう

 

吸血鬼の再生力

吸血鬼の自己再生能力は
一度に使用できる回数に制限がある

ヤドリギで休息することで
再生力を元に戻すことができる

 

ヤドリギ

正式名は「血涙の萌芽(けつるいのほうが)」
活性化によって周囲の瘴気を浄化する効果がある

記憶した吸血鬼の霧散した肉体をつなぎとめ
その場で再生する役割を担っている

広がりを続ける瘴気に浄化作用が追いつかず
今やその多くが枯れてしまった

 

ブラッドコード

全ての吸血鬼が持つ特別な血液型
宿主の特性に起因するもの

他者のブラッドコードを取り込もうとすれば
たちまち拒否反応を引き起こして
堕鬼に堕ちるとされている

 

ブラッドコードの入手

探索中、ふとした場所で「血英核」と呼ばれる
命の残滓が落ちていることがある
そこには吸血鬼の意志が宿り
手に入れることで、その人物のブラッドコードを
受け継ぐことができる

 

嗜好品

吸血鬼が人間として生きていた頃の
愛用品や好物を指す

人としての意志を肉体につなぎとめるために
必要不可欠なモノであると言われており
これを探すために探索を続ける吸血鬼も
少なくない

 

霧の牢獄“ヴェイン”

赤い霧の発生によって
外の世界から断絶された隔絶の大地

審判の棘の出現によって大地が削り取られ
不死の堕鬼が血を求めて闊歩する

日々その数を減らす血涙を前に
吸血鬼は迫る絶望に慄いている

 

赤い霧

クイーン討伐戦の後に突如現れて
あらゆる生物を閉じ込めた霧の壁

人間や吸血鬼に関係なく
近づくものはたちまち激しい恐怖と痛みに襲われ
霧の中に入ることは不可能とされている

 

血涙

吸血鬼の血の渇きを抑える血の代替物

大きいものであれば、大人一人が
二ヶ月は生活できるほどの液体を含有している

血涙の泉の枯渇や臨時総督府の過剰徴収により
供給不足の状態が続いている

 

血涙の泉

定期的に血涙を生み出す奇跡の植物
赤い霧の出現によってこの世界が
閉ざされた後、間もなくその姿を現した

瘴気の蔓延によって多くが枯れてしまい
血涙の入手は困難な状態となっている

 

堕鬼(ロスト)

血の渇きに耐え切れず暴走してしまった
吸血鬼の末路

BOR寄生体による侵喰が加速的に進行し
宿主と細胞レベルでの融合を果たすため
BOR寄生体そのものの破壊、つまり
灰化させることは実質的に不可能となる

 

人間

赤い霧内部にいる人間は希少であり
その多くは総督府管理下の施設内で暮している

整備された施設内では恐怖に怯えることなく
人として最低限の生活ができている

ただし、対価として定期的な血の提供は必須となっている

 

瘴気

堕鬼の身体から発生する微粒子
吸血鬼が吸入すると、血の渇きが加速し
自我喪失に陥るリスクが格段に高まる

活性化したヤドリギのみ
これを浄化することができる

 

浄化マスク

正式名は「対瘴気被甲(たいしょうきひこう)」
堕鬼が放つ瘴気から吸血鬼を守るために
開発された

浄化機構をもったパーツには吸血鬼の血を
ベースにした調合液が保管されており、そこに
瘴気をくぐらせることで浄化が行われている

 

人間の吸血鬼(レヴナント)化

死亡した人間の心臓部に、改良を加えた
BOR寄生体を埋め込むことによって
人間の吸血鬼化が行われた

侵喰レベルを一定の状態に留めることで
宿主の本来の意志を維持することに成功する
ただし蘇生に至る時間は宿主によって異なり
数年の経過を経て蘇るものも少なくない

 

吸血鬼 第一世代

大崩壊発生後、まだQ.U.E.E.N.計画が
始まる前にBOR寄生体によって初めて蘇った
吸血鬼たちのことを指す
これの登場により研究施設周辺のバケモノは駆逐
「不死の戦士を作り出す」という目的は
達成されたものの、血の渇きや
堕鬼に堕ちるという欠陥が見つかり
Q.U.E.E.N.計画を進めるきっかけともなった

 

吸血鬼 第二世代

暴走したクイーンを討伐するために
大量に蘇った吸血鬼たちのことを指す

老若男女問わず寄生体手術が行われたため
蘇った数が最も多い世代となっている
シルヴァの意志を敬重するものも多く
クイーン討伐戦に生き残った吸血鬼の大半が
治安維持部隊サーベラスに所属している

 

吸血鬼 第三世代

暴走したクイーンと戦う戦士として
BOR寄生体を埋め込まれるが蘇生せず
赤い霧の発生後に蘇った吸血鬼たちのことを指す

大崩壊以降に発生した一連の事件や
蘇った理由を知らない者が多く
吸血鬼の自由を唱えて臨時総督府への
暴動を起こす吸血鬼も少なくない

 

吸血鬼 第四世代

クイーン討伐戦以降に、BOR寄生体を
埋め込んで蘇った吸血鬼たちのことを指す

Q.U.E.E.N.計画の凍結により
現存していたBOR寄生体も処分されたが
ごく一部が裏市場に出回り、一般人でも
膨大な対価を払えば入手可能となっていった
この世代には特に、幼い子どもの吸血鬼が多い

 

吸血鬼の血の渇き

一定期間、吸血鬼が血を摂取しなかった場合や
瘴気を吸い込んだ際に表れる
血への渇望、またはその症状を指す

BOR寄生体が、非摂食状態を解消するために
本能的に宿主の中枢神経を刺激することで
引き起こされる

 

吸血鬼の霧散

BOR寄生体に備わっている
自己防衛機能を利用したもの

宿主の生体機能に致命的な損壊が見られた場合に
その体細胞を霧散させて再集合させることで
半永久的な再生を可能としている

 

吸血鬼としての死

吸血鬼は致死のダメージをうけても霧となるだけで
その後、復活することが可能である

しかし、心臓の寄生体を破壊された場合は
灰のような状態となり二度と復活することが出来ない

この灰化現象が、吸血鬼にとっての「死」である

 

吸血鬼の灰化

心臓に寄生するBOR寄生体を破壊した場合は
体細胞が結合崩壊を引き起こし
宿主もろとも灰と化す

この場合、二度と再生することはできなくなり
吸血鬼の「死」を意味する

 

吸血鬼同士の抗争

臨時総督府による統治が始まって以降も
吸血鬼による生死を賭けた争いは後を絶たない

吸血鬼は闇夜に紛れ、不意をついて現れる
力で制する以外に脅威から逃れる術は無い

 

記憶の欠損

BOR寄生体を埋め込み
吸血鬼として蘇った場合や
致命的な攻撃を受けて霧散に至った場合に
記憶を失ってしまうことがある

しかし大抵の場合
記憶の欠損に気付く吸血鬼はいない

 

記憶の残滓

血英に刻まれていた記憶が
再生される不可思議な空間

その様相は、刻まれる記憶によって
千差万別に姿を変える

 

保護区

臨時総督府が管理する居住区
血涙を血税として納める代わりに
堕鬼から隔離された
最低限度安全な生活が約束される

 

大崩壊

突如世界を襲った災厄の通称

審判の棘の発生により
各都市の大部分が破壊され
人類の半数近くが命を落としたと言われている

 

審判の棘

大地を内側から喰らうように突き出した巨大な棘
現在は活動を停止している

事件の原因や棘の正体解明のために
多くの専門家が調査・研究を行ってきたが
未だ真相は解明されていない

 

バケモノ

大崩壊時に世界中に現れ
数々の都市を崩壊させた元凶

その正体は謎に包まれている

 

BOR寄生体

生体器官再生式(Biological Organ 
Regenerative)寄生体 の略称

生体機能を失った屍骸の心臓部に寄生して
自身の血液を全身に流し込むことによって
脳を含むあらゆる器官を支配、操ることができる

 

BOR寄生体の発見

大崩壊発生以前から、動物の屍骸が
驚異的な身体能力を持って復活を果たし
やがて共喰いを始めるという
「ゾンビ化現象」が確認された
調査の結果、屍骸の心臓部に寄生する
未確認生物の存在を確認
宿主の細胞を自在に再生し、ありのままに
操るその生態から、今の名称が名付けられた

 

BOR寄生体研究の変遷

BOR寄生体発見当時は、再生という
特異な特徴から医学への転用を視野に
研究が進められていた

しかし大崩壊発生以降、シルヴァの提案により
不死の戦士を作り出すという目的のもと
現在に至る

 

ヤクモの写真

ヤクモと仲間が一緒に写った楽しげな写真

同じ孤児院で育った大切な存在で
家族のように思っている

大崩壊発生の混乱のなか、行方不明になった彼らを
ヤクモは今も捜索しているようだ

 

クイーン討伐戦

シルヴァ率いる吸血鬼部隊が人類の存亡を
賭けて戦ったクイーンとの戦いであり
多くの吸血鬼を生み出す要因となった事件

この戦いが多くの堕鬼を生み出す原因にもなり
今は封印の楔によって幽閉されている状態と
なっている

 

Q.U.E.E.N.計画の末路

あらゆる生命体の血液を
BOR寄生体に取り込ませることで
同種への血の渇望を分散・抑制し
渇きの症状を抑えることに成功する

しかし、激しい苦痛を伴う何度もの実験に
被検体の少女が耐えきれず暴走
かのクイーン討伐戦に至る

 

継承者

クイーンの肉体の一部である「神骸」を
自らの肉体に封印した吸血鬼の総称

クイーンの無限の再生を無力化するために
あらゆる手段を講じた結果
行き着いた唯一の方法が
「他者の肉体と融合させる」
という形であった

 

継承者の選定

神骸との適合率が一定値を超える
吸血鬼だけが継承候補として選別される
大抵の場合、それでも侵喰に耐え切れず
身体変化を引き起こしてしまう

神骸の侵喰を制御するためには
高い適合率の他に「強靭な意志」が
必要とされている

 

秘密裏に行われたミドウの研究

神骸の高い適合率から継承者の一人に選ばれるも
封印の地で、過去に人体実験を施していた孤児を
身代わりに立て秘密裏に神骸の研究を続けていた
自らも実験体となり、研究によって神骸の力を
得たその肉体は、人としての姿を犠牲にする
代わりに、爆発的な身体能力を引き出すことを
可能とした

 

神骸の伴侶

継承者にただただ寄り添い続け
その運命を見届ける存在

クイーン討伐戦の後に多くの個体が
目撃されていたが、そのほとんどは
寄り添うべき継承者にたどり着く前に
堕鬼に襲われて霧散消滅してしまった
イオもまた、この伴侶の一人である

 

拠点

常に死と隣り合わせのこの世界で唯一
安らぎを得られる場所

当初は質素で荒れ果てた教会だったが
ヤクモの協力によって現在のような
見た目に変化していった

 

深層

各地の奥深くに広がる未踏の地
治安維持部隊サーベラスの功績で
その入り口を発見するが
蔓延する瘴気に道を閉ざされてしまっていた

謎に包まれたそこは、未知なる危険に溢れ
失われた資源が眠っているとされている

 

崩壊都市 地下区域

大崩壊によって地面が崩落し、地下に
自然洞窟が形成された立体駐車場跡地

クイーン討伐戦の後、シルヴァのもとを離れた
吸血鬼たちに隠れ家として利用されていたが
流れ込む瘴気によって今や堕鬼の巣窟と
化している

 

崩壊都市 市街地

審判の棘に穿たれ無残な状態と化した崩壊都市

大崩壊で生き延びた人々が少ない食料を
求めて集まり身を潜めていた
利用価値のある資源が未だ残されており
回収に訪れる吸血鬼も少なくない

 

巨大風穴

一つの都市を丸ごと飲み込んだ巨大な地下空洞

そのあまりの規模から、大崩壊が起きる
遥か昔から地下空洞は存在していた可能性も
指摘されているが、今や
その真相を知る者はいない

 

凍てついた霊峰

激しい吹雪が舞い続ける氷山

昔は緑に覆われた山岳地帯だったが
赤い霧の発生とほぼ同時期に
気候が無理やり捻じ曲げられたかのように
吹雪の舞う氷山へと変化していった

 

棺の塔

外界からの侵入を拒絶するために
かつて継承者によって作り出された要塞

内部は無数の砦で構成されており
一度侵入した者は、二度と外に出ることは
できないとされている
生みの親である継承者はジャックによって
介錯され、既にこの世にはいない

*1:現在は周回前でもヤドリギのメニューからパートナーを変更可能