Burogumei Nanmoukaban

ブログ名なんも浮かばん。雑多なことを書く予定です。

生きてる!!!!!!!!!!!!!

やっぱり自キャラのスクショを撮ってると「生きてる」って実感を得られますね。

前にも同じようなアングルで撮ったことあるけど、好きなものは何回表現しても良い。

短編のサムネイルに使ったやつ。

リョクノがキョウヤ(兄というか……姉というか……)を気にかけるのは、多分慈悲ではなく使命感から来ている。「壊れかけている、心配だ」ではなく、「壊れかけている、手を差し伸べなければ」みたいな。
救いたいと思っているのは事実なんだろうけど、「救う」という目的のみが存在していて中身はがらんどうであることを多分キョウヤにも見透かされている。キョウヤがリョクノの手を振り払い続けるのは、そういう背景もあるのだと思う。

リョクノ自身メンタルが強靭すぎるというか……感情が欠落してるような印象があるというか……無味無臭で無色透明、溶ければ無くなってしまうという意味でも「氷」であるというか、「形骸化」の擬人化みたいな女だと思っている。

サヤ(トバリ)用のベースウェアを買い、エステに入って着せては元の服に戻し……というのを数か月繰り返していた。(前の恰好も気に入っていたのだが、前まで付き合いのあった友人のキャラにコーディネートが似てしまっている気がしてずっと変えたかった)(友人を思い出すから辛いというよりは、真似てるみたいで罪悪感ヤバいから変えたいな……という感情。未練タラタラタラバガニである)

昨日突然「もうこれアウター脱がせば良くない?」と閃いたので実行した。めちゃくちゃしっくり来た。

家族写真は良いものですね。サヤ(トバリ)は肉体的には血の繋がりが無いし、もう一人の弟も不在なんですけど。

兄だか姉だか分からないし、本人の性自認も不明なキョウヤ。
キョウヤの精神世界に飛び込んで、内部のエネミーを蹴散らしながら深部へと潜っていくリョクノとイルジオが見たい。世界観的に難しいんだけど。

過去の罪の記憶から逃げる為に自分を搔き乱して「自分ではない何者か」になろうとしているけど、「生きる為に大勢の人間を殺した」という罪の意識がキョウヤをキョウヤたらしめている。
逃れようにも、罪を己の核として取り込んでしまっている。二度と逃げられない。

OMORIで見た(気がする)「逃げてもいつかは追いつかれる」ってフレーズが好き。過去に付き纏われている感覚があったり、生きていてふと振り向いたら「過去」に見つめられている身としては非常に分かるというか……

特に理由のないツーショットが読者を襲う!

サヤとビトレイアル。銀髪敬語コンビ。

サヤと新シル。

そういえばシル以外の自キャラ達にとっては新シルではなく旧シルが「自分たちのよく知っているシル」ではあるけど、そもそもその旧シルとの付き合いも数年あるかどうか……って感じなので、
シルが「909として生み出されハルファに降り立った、記憶を持たない新シル」と「コールドスリープから目覚め、記憶を保持して1000年前の状態のまま現れた旧シル」の二人になってしまっても、割と皆すんなり受け入れてそうだなぁ……と思った。

シルのことよりも、「自分たちは過去の自分と同一ではなく、同じ記憶を持たされているだけのクローンである」という真実が衝撃的すぎてちょっと霞んでる感はあるかもしれない。

ノワールとサヤ。ノワールの恰好が破廉恥(当社比)すぎる。

ローザとサヤ。接点はさほどない(ローザはリョクノ一家のことも一応観察していたので、思いのほか色々知っているかもしれないが)。

ヴィンセントで締めにします。俺は美形ダウナーが大好きです。